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zoom RSS 45nm版Core 2 の品薄について

<<   作成日時 : 2008/04/02 08:43   >>

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現在Intelの45nmのCore2が品薄状態がここまで深刻化している理由は、歩留まりが低いせいだ。45nmプロセスを導入すると同時に、トランジスタのゲート絶縁膜に高誘電率(High-k)材料を採用しトランジスタのゲートにはメタル材料を採用した結果、パフォーマンスは向上したが製造時の材料変更のツケがここに来て出てきた格好だ。300mmウエハから正常なCPUが何個取れるかは表に出てこない数字なので想像になるが、45nmのCore2はIntelにしては歩留まりが相当低い感じがする。歴代のIntelのCPU製造と比べても難産なのが伺える。

AMDも45nmプロセスをC1stepから採用するが、当初は高誘電率(High-k)材料を使わずにlow-kで製造する事をアナウンスしているが、45nmプロセスの移行を2段階にしたのは恐らく、材料変更による歩留まり低下を防ぐ為だと思われる。実際問題、製造キャパがIntelより低いAMDとしては歩留まり低下だけは避けたいから、45nmのCPU製造にこなれてきた時点で、高誘電率(High-k)材料を採用するのではと思われる。45nm品がリリースされる時期を考えると高誘電率(High-k)材料を使用して製造するのは2009年以降だろうね。

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