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zoom RSS AMDが新型マイクロアーキテクチャCPUを2011年に計画

<<   作成日時 : 2008/11/14 16:58   >>

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AMDがアナリスト向けカンファレンス「2008 Financial Analyst Day」で、2011年までのプロダクトロードマップを発表した。それによると2011年に新アーキテクチャを投入するそうだ。現行のK10(Phenom)はK7/K8の改良版で、アーキテクチャはここ10年間に渡り変更されていない。その為今回の新アーキテクチャの投入は今後のAMDのCPU開発に大きく影響すると思われる。PC Watchの記事によれば、新型アーキテクチャの開発チームのチーフエンジニアは元IBM出身でPower4のチーフエンジニアを努めた人物だそうで、今回開発されるアーキテクチャはIBM色の強いものになるそうです。

あと、今回のAnalyst Dayでデスクトップ&ノートPCのロードマップが大幅に更新された。正直余りに多すぎて覚えきれないです。まずデスクトップですが、45nmプロセスのPhenomがDeneb(デネブ)、Propos(プロポス)の2種類で、2年間(2009,2010年)を耐え切り、2011年に32nmプロセスに移行して新型アーキテクチャ採用のCPU『Orochi(オロチ)、Llano(リャノ)』にバトンタッチするそうです。

Deneb(デネブ)→Orochi(オロチ)ハイエンド

Propos(プロポス)→Llano(リャノ)メインストリーム

『 追記』

Llano(リャノ)はCPUコアとGPUコアを統合する製品だそうです。

 

ノートPCですが、まずメインストリームの現行のGriffin(グリフィン)から2009年に45nmのデュアルコア「Caspian(カスピアン)」に移行し、2010年にクアッドコアの45nm CPU「Champlain(シャンプレイン)」になるそうだ。ノートPCは毎年プラットホームが変更になるので(Puma→Tigris→Danube)、少々ベンダ側は辛いだろう。各プラットホームにTDPの枠に変更が無ければ設計を使い回し出来るのだが、どうなるんですかね。

Griffin(グリフィン)→Caspian(カスピアン)→Champlain(シャンプレイン)

 

ネットブック等に使われるCPUのロードマップですが、2009年にデュアルコアで65nmの「Conesus(コネセス)」とシングルコアの「Huron(ヒューロン)」が投入され、2010年にデュアルコアで45nmの「Geneva(ジュネーヴ)」に移行する計画だそうだ。

Conesus(コネセス)デュアルコア→Geneva(ジュネーヴ)デュアルコア

Huron(ヒューロン)シングルコア→Genevaに移行

 

さて今回のAnalyst Dayで強気の発表をしたAMDですが、記者の方も心配しているアブダビの投資側が経営に口出しをどの程度してくるのかで、今後のAMDの行方を左右しそうな感じがします。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1114/kaigai476.htm

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