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zoom RSS ムーアの法則がゆらいだらAMDの男らしさもゆらいだ

<<   作成日時 : 2009/02/06 04:49   >>

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PC Onlineの記事の内容を読んでみるとよく分かるのですが、AMDが何故Fabレスになる選択肢を採ったのがよく分かる。現行のトランジスタでは既に物理的な限界サイズに達していて、根本的に構造の変更が求められているのが今の現状だ。90nmプロセスでIntelが失敗したのも、製造プロセスを微細化をした事でCPU内部用の電気の絶縁材料の厚さが原子数個分に達した事で、絶縁材料から電気が漏れ出すので消費電力が増大した事が原因だったりする。

90nm以降のプロセスチェンジには新技術を開発して随時投入していかなければならず、莫大な開発費用がかかる。また製造設備の変更にも相当な資金が必要となり、1社単独でFabを運営していくのが困難になりつつある。AMDは今後のプロセス開発に必要な資金を考えた上でFabレスになる事を選択したと思われる。

まぁ何にせよ今後もCPUを1社の単独で製造していけるのはIntel位なもんだろうね。資金的にいっても。液浸露光で開発していた32nmのデキがいいからロードマップの予定を変更して前倒ししてくるようですね。もっとも22nm以降は流石のIntelでも難産なのは間違いないでしょうが。16nmになるとEUV露光や3次元トランジスタが視野に入ってくだろうし…。

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