Intelの次世代グラフィックチップである「Larrabee」では、同社が誇るPentiumチップをベースとするプロセッシングコアが用いられる。2009年もしくは2010年の発売が予定されているLarrabeeは、現在NVIDIAとAMD(のATI部門)が支配している市場をターゲットに据えた、メニイコアプロセッサ型のハイエンドなグラフィックチップである。 まぁx86CPUの資産を活かした開発をすると以前から言っていたので、さほど驚きもしないですね。恐らくGPGPUに関してはNVIDIAとAMD(ATI)のビデオカードよりも利用しやすいと思いますが、問題はゲーム用途でどれだけ使い物になるかですね。チップセット内蔵のビデオチップドライバの作成で手間取っており、単体カードのドライバをリリース出来るのか不安だ。 http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20376943,00.htm |
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