2001年にレッドバロンで新車で購入したKLX250がそろそろ限界が来ていて、エンジン並びに車体全体でオーバーホールをしないと走行中の安全性に問題が出かねない。 タイヤ、ブレーキパッド、チェーン、スプロケ等の消耗パーツは交換しているので問題ないのですが、エンジンのガスケットの経年劣化のせいかエンジンオイルが僅かにですが滲み出しているんですよね。ついでブレーキキャリパーですが、オイルの交換はパット交換時に一緒にしているので問題無いけど、キャリパー本体のOHを一度もしていないのですよ。購入してから約11年間放置プレイしているので、流石にマズい。 あとフロント、リアサスペンションですがこちらも一度もOHをしておらず、完璧に経たっていてモトクロス系のジャンプをしようものなら一発で亡くなる可能性大だったりします。 こんな状態のうえ、充電したばかりのバッテリーが一晩で上がってしまう現象が発生しており、今現在原因がハッキリと分かっていません。恐らレギュレーター/レクチャファイアくが故障した事で、走行中に充電が出来ていないか、ハンドルに装備してあるグリップヒーターが漏電している可能性があります。それ以外に漏電している可能性が思い当たらない。 実は今年の9月頃に、イグニッションスイッチが壊れてレッドバロンで交換しており、そのころからバッテリーの不調が目立ち始めていたのでもしかしたらヒーターの配線が弄ってある可能性が考えられたりします。 ヒーターの配線はバッテリーからフロントに伸びて、キーに接続される途中にしてあり、エンジンが掛からないと通電しない回路に接続してあるので、バッテリーからの直接配線では無いのでバッテリーが上がる事はマズないはずなんですがねぇ…。 現在はバッテリーを車体から降ろして既に2ヶ月絶賛放置プレイ中 仕事が忙しくて年末年始の休みまで整備に時間が取れそうにもないわ。 |
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